AIによる最適発破設計システム(仮称)を国交省の現場で試行中
縦川建設(株)は、山岳トンネルの発破掘削工法において、最適な掘削形状となる発破パターンをAIにて算出する『最適発破設計システム(仮称)』で、官民研究開発投資拡大プログラム予算(PRISM)を活用して国土交通省が実施する「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト※」に応募し、採択されました。
国土交通省近畿地方整備局福井河川国道事務所管内で当社が施工する「大野油坂道路新長野トンネル野尻地区工事」にて、本システムを試行中です。現在、AI学習用教師データの収集を完了し、本システムの実用性を確認しています。
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